白雲荘だより

しとどの窟

天然の洞窟に並ぶ「土肥椙山観音像群」と呼ばれる
20以上の石仏は厳かな雰囲気を醸し出しており、湧き水の流れる音や、
苔むした岩石、夏でも涼しく暗い洞窟など、非日常を味わうことができます。

しとどの窟は、鎌倉幕府の開祖・源頼朝が
1180年に石橋山の戦いに敗れて平氏から身を隠したと
言われる洞窟で、夏でも涼しく昼でも薄暗い洞窟はまさに秘境。

湯河原駅から少し足を伸ばして、
頼朝公も身を隠した隠れスポットに
非日常を味わいに訪れてはいかがでしょうか。

 

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