白雲荘だより

伝統を守る心

職人たち伝統の木工技術『組子』が涼やかで美しい「ダイニング千渓」は、千歳川沿いの1階にございます。

四季と時の経過とともに変化する木漏れ日を室内から体感していただけます。

『組子』とは、簡単にいうと釘を使わずに木を組み付ける技術のことをいいます。
遠く飛鳥時代から長い年月をかけて磨きぬかれた木工技術『組子』。釘を使用しないで木を組み付ける繊細なこの技術は、職人たちの伝統を守る心と情熱により、何世代にもわたって現代まで引き継がれてきました。

この美しく繊細な技法の『組子』から溢れる光がとても美しく、お料理の味わいをより深く、繊細なものにしてくれることでしょう。

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