町立湯河原美術館は、近代日本画の巨匠・竹内栖鳳や洋画家・安井曾太郎、
三宅克己など湯河原にゆかりの作品を集める美術館です。
平成10年に老舗旅館を改装して「湯河原ゆかりの美術館」として開館しました。
美術館に隣接する庭園では、自然の山々を背景に、桜、新緑、紅葉など
四季折々の景色を楽しめます。また、庭園の池では、平松画伯がモネ財団から譲られた
貴重な「モネの睡蓮の株」を育成しています。
平成30年にオープンしたミュージアムカフェは、
テラスや足湯を併設し庭の木々に囲まれた憩いの場となっています。
上質な芸術品とともに、癒しの時間をお過ごしください。