万葉公園の中には、 数多くの万葉集に詠まれた植物(万葉植物)が植えられ、万葉時代の古代建築を模した万葉亭など、いにしえの時を感じられる公園です。
湯河原梅林としても有名な幕山公園。2月上旬〜3月中旬頃には、斜面を紅白の梅が覆います。公園の入口には、フィールドアスレチックもあります。
5月下旬から6月中旬まで、5万株のさつきをお楽しみいただけます。相模湾を望める公園からの景色も見どころです。
落差15mながら水量は豊か。滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊が祭られています。滝のそばにはお茶屋さんもあります。
箱根古期外輪山南側の主峰大観山から相模湾の湯河原方面に下降する尾根の、隆起した部分に設定された連郭形の城郭跡。
相模湾を見下ろす眺望が素晴らしい。城山ハイキングコース内
遠浅の海岸はのんびり海水浴に最適です。監視員もたくさん常駐しています。子供でも安心して遊べます。シーズンオフはサーフポイントしてもメジャーです。
常設館では竹内栖鳳、安井曾太郎をはじめ、美人画の伊東深水や水彩画家の三宅克己などの作品を紹介し、平松礼二館では了徳寺大学の協力のもと、画伯の作品をテーマ毎に常時約20作品を紹介しています。
世界的アーティスト「草間弥生」の作品を中心に、かぼちゃをテーマにした作品が展示されています。カフェも併設されています。
静養で訪れた湯河原の気候風土と人柄に魅かれた西村先生が、この地をついの住居と定めたのをきっかけに、開設された。300余点におよぶ全著作をはじめ、生原稿や大ジオラマ、秘蔵コレクションなど、作家生活を象徴する品々を展示いたします。
湯河原町宮上42-29
重要無形文化財保持者、いわゆる「人間国宝」とよばれる人々の作品を展示しています。また、陶芸作家細川護煕氏の近作を紹介する特別室も常設しています。
アールデコ時代を代表する、ジュエリー・ガラス工芸の巨匠、ルネ・ラリックのミュージアム。作品展示にふさわしい美しい庭園やラリックの作品で彩られるオリエント急行も展示。併設のカフェも素敵です。
サン=テグジュペリの星の王子様の世界を堪能できる美術館です。草花が美しいヨーロピアンガーデンや20世紀初頭のフランスの街並みが忠実に再現されている建物も星の王子様の世界観を味わえます。
少し足をのばした静岡県長泉町のクレマチスの丘にある4つの美術館のうちの一つです。写真・映像を専門にした美術館。設計(内装・坪庭)は、近年建築プロジェクトを手がけるなど活躍の領域を広げている現代美術作家の杉本博司氏。
少し足をのばした静岡県長泉町のクレマチスの丘にある4つの美術館のうちの一つです。みるだけでなくさわって遊べる作品を展示。現代作家の作品を展示し、絵本を自由に閲覧できるコーナーもあります。
グルメサイト神奈川県No1のラーメン屋が湯河原にあります。 一般的にイメージされるラーメンとはだいぶ違う、「飯田商店のラーメン」が味わえます。
ハード系のパンがおいしい、パン屋さん。開店直後は店の外に行列ができます。パン好きが遠方はるばる訪れる超人気店。
プロダクトレーベルの<Floyd>のショップ。カフェを併設しており、オリジナルのテーブルウェアで供されます。
陶磁器、木工、金工、ガラス、布製品、革製品、アクセサリーなどクラフト作家による作品を扱う三島駅から徒歩5分のセレクトショップ。
毎週日曜日は早起きして観光会館前の広場へ。 午前6時から、25年以上も荒天以外休みなく開かれている「観光朝市」が開かれます。
湯河原町宮上566 湯河原観光会館前広場
4/5〜5/18、6/21〜7/20、9/6〜1/30までの毎週土・日(10/18・19は除く)は湯河原温泉で落語をお楽しみいただけます。お値段なんとワンコイン(500円)!
湯河原芸妓のお稽古を見学していただけます。お気軽にお立寄り下さい。日程・時間は変更になる場合があります。詳しくは事前にお問合せ下さい。
毎年、夏に2回開催されます。海水浴場沖合の2隻の台船から海上に打ち上げられる花火は、海面を鮮やかに染上げ幻想的に夏の夜空を彩ります。
町内を流れる千歳川や新崎川にホタルが自生する湯河原。
そんな湯河原の自然がお贈りする初夏の最大のイベントが「ほたるの宴」です。また、例年同じ時期に「花菖蒲展」も開催されています。
紅葉の美しさで知られる奥湯河原の地で豊かな秋の景観をお楽しみください。期間中は有名建築家設計によるお茶席で、静粛の中 一服のお茶が楽しめます。